漢方講座

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2021年 今年のゴールデンウィークはステイホームで、漢方講座を受講していました。

今回のテーマは『春から夏にかけての過ごし方について』

春から夏にかけては自然とイライラやそわそわしやすい時期…

甘味・苦味をとって、酸味を控えることで、緩和できるようになります。

甘味と言っても砂糖などの甘さではなく、お米・お豆などの自然な甘さで、苦味は春らしく山菜などが良さそうですね。

酸味は身体を収斂する作用があるので、柑橘系などの酸味は取りすぎないで、身体を緩めてあげることがポイント!

 

初めて漢方を習ってみて驚いたのは、ずっと中国のものだと思っていたのですが、日本独自の自然哲学のようです。

中国医学を基本にして、日本独自の風土や気候に合わせて発展したもの)

 
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早速、この時期におすすめの青大豆ご飯を作るため、北海道産の青大豆を購入。

豆を半日ほどたっぷりのお水につけておきます。

2合のお米に青大豆を100グラムくらい入れてから、規定量のお水・塩小さじ1/2、お酒少々、オリーブオイル少々

 

炊き上がりは、さすが北海道産のお豆とあって、ふっくり炊き上がりました。

豆独特の臭みなどなく、お米と大豆の甘さを感じられます。

豆ご飯とお味噌汁だけでも良いかも!という満足感高い感じにできました。

 

また機会があったら参加したいと思います^^